地方創生番組(リスナー参加型プレゼント番組) 「ハッピープレゼント」はぴぷれ

「ikumi-birthdoula」

2021年8月8日放送

「ikumi-birthdoula」

出身付添人《フリッツ 郁美》ふりっつ いくみ氏

はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!

前半のゲストさんは「ikumi-birthdoula」出産ドゥーラ(出身付添人)《フリッツ 郁美》ふりっつ いくみ氏
♪( ´▽`)

佐世保市出身、長崎市在住保育士、幼稚園教諭、介護福祉士としての資格を持ち、経験を積んだ《フリッツ 郁美》氏が、国際結婚をして「出産ドゥーラ」出産介添人となる物語を伺いました

私達男性陣には、余り聞き慣れない「出産ドゥーラ」出産介添人とは、一体どんな方なのでしょうか?

自身の産前産後出産経験を通し、女性の心身に興味が出る。
妊娠中周囲の人から聞くネガティブな妊娠期・出産・産後の話に違和感を感じる。
2017年に海外から来日している友人・知人を産前産後サポートした際、
彼女達の不安、緊張感を感じ取り、「お産とは?」と、疑問が湧き始める。
2020年より九州の女性のお産体験の聞き取り、伝統文化的なお産を調べる。
2021年Childbirth International認定・Stillbirthday認定ドゥーラ(出産付添人)となる。

長崎県内で『糸の環』(少人数で絡み合っている想いを自分で、場に居る他の方と一緒にほどいていく対話の会)と『ながらたぐるプロジェクト』(お産の気持ちを手芸を通して表現する会)を不定期で行なっている。

『出産ドゥーラの参考情報』
① ドゥーラ認定機関HP(英語)
・Childbirth International
:https://childbirthinternational.com/
・Stillbirthday
:https://stillbirthday.com/2021/03/ikumi-fritz/

② 活動内容(日本語)
・糸の環:
https://www.instagram.com/p/CQ7dUqCj0vo/
・ながらたぐるプロジェクト
:https://www.instagram.com/p/CP5sPjPgszj/

【メッセージ】
これまで専門職として子どもや、障がい者、高齢者とその家族に関わり、世界を旅し、国際結婚、
大学の事務として留学生、研究生と関わる。
自分自身の妊娠出産。海外から移住してきた夫婦の長崎での出産サポートをしてきた経験から
「ドゥーラ」を学びたいと決断する。

「ドゥーラ」とは出産する女性の妊娠期から産後まで継続した非医療者の付添人。
欧米では認知されているが、日本ではまだ認知度が低く、また出産ドゥーラに関しては認定機関はない。

病院では、母と子の命を優先する場で、医師、助産師と検診を通して会話することはあるものの、
母や父となる人の気持ち、パートナーとの日々の関係性、家庭や仕事環境まで
個別に時間をかけて話す時間は殆どないことが現状でもある。

私自身、妊娠出産、流産の経験があり病院で気軽に話せなかった産前産後時。
振り返ると妊娠期、出産流産について、病院から受け取るものの多くは一方的な統計や情報に偏っており、個別の「気持ち」など心理面や感情面でのサポートが殆どなかったことに気付く。
「ドゥーラ」とは、これから出産する女性と助産師、また父となる夫や地域への橋渡し役で、
母になる心身の変換期に側にいて想いを個別に汲み取り、家族主体の出産の伴走を行う。

具体的なサポートとして、妊娠期からどんなお産をしたいか、疑問や不安、前回のお産で何か引っかかっている事があればどのようにしたいか。など妊婦と夫の対話を3-4回重ねていく。出産時は立会いを夫と共にし陣痛時も片時も離れることなく側に居る。(現在はコロナ禍で立会い不可の病院が多く直前までの支援が多い。)産後は2回程、お産の振り返り、産後の体調や不安や悩みなどについて話し、必要あれば地域の助産師や、支援センターに繋いでいく。

母となる女性が言語化できないながらも、もっと自分自身の気持ちを感情を出していく必要性があると感じていること。
出産後でも、それぞれ何かしらの感情がある人が多くその気持ちを出すことにより気付きがあったり、
少しでも前進する女性たちを近くで見て、触れることができる喜びとともに、彼女たちの少しすっきりした感情が
子育てやパートナーシップに繋がっていることを感じている。

【あなたの人生を変えた◯◯】
中学生の時に知り合ったアメリカから来日していた一家との出会い。
英語は話せなかったが、何故か好きだった私。辞書を片手に一家宅に行き、辞書を使いながら会話を始め、
意思疎通が出来た喜びは今でも覚えている程感動した瞬間だった。
これを機に、様々な国の人、文化、生活などに触れる。

優しい眼差しで、凛として思慮深い「言の葉」を紡ぐ《フリッツ 郁美》氏は、とても魅力的な方でした。

ジェンダーを超えて学んで欲しいお話しです。

「ikumi-birthdoula」web
:https://www.ikumibirthdoula.com/

「ikumi-birthdoula」Instagram
:https://www.instagram.com/ikumi_birthdoula/?hl=ja